東 京 
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清澄庭園

江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と
言い伝えられています。 
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していた
この邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を
招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に
「深川親睦園」として一応の竣工をみました。

清澄庭園は、関東大震災で大きな被害を受けましたが
この時図らずも災害時の避難場所としての役割を果たし
多数の人命を救いました。
岩崎家では、こうした庭園の持つ防災機能を重視し
翌大正13年破損の少なかった東側半分を公園用地として
東京市に寄付し市ではこれを整備して昭和7年7月に
公開しました。(清澄庭園HPより抜粋)
日本各地の石をふんだんに配置した庭は、石に特徴のある庭の印象でもある。

古池や 蛙 飛びこむ 水の音

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